未来を想うチカラ(1) [未来のエンジニアたちへ]
おめでとう!
そして
未来を想うステージへ、ようこそ。
▲桜の花を見ると、学舎の思い出につながります。
徳島は今、春真っ盛り。当社社屋から望む眉山も、
散歩がてら出かける近くの田宮運動公園や
徳島市中央公園も、満開の桜花で彩られています。
桜の花を見てイメージするのは、私の場合、
卒業そして入学する学生たちのスガタです。
知識はもちろん、人としての成長のチャンスまで
与えてくれた学舎に、強い思い入れがあるからかもしれません。
そこで、これからしばらくこのブログで、
未来のエンジニアとなるべく、
この春大学に入学された学生のみなさんに向けて、エールをつづります。
エンジニアといっても、その解釈は広く、
機械、電気、土木そしてシステム、情報など、
多くの技術者を指しています。
私たち株式会社松浦機械製作所では、
もっぱら機械、電気、分野としてシステム開発にも取り組んでおり、
その辺りをベースにおいて、読んでください。
▲この春も、多くの『未来のエンジニア』たちを受け入れてくれるキャンパス。
とくに、松浦機械製作所が手がけるモノづくり、
機械づくりと、将来、直結するかもしれない
工学部のみなさんには、ひょっとすると参考になる話もあるかもしれません。
現役エンジニアである先輩の話に、根気よく付き合っていただければと思います。
大学というところは、
講義を受けて単位さえ取れば卒業させてくれます。
ただ、自分が「もっと知りたい」と思わなければ、
4年なり、2年なりの時間を、それだけのために使ってしまうことにもなりかねません。
そこでぼんやりとした夢ではなく、自分は
「将来、こうなりたい」「あんな仕事がしたい」
「こんなモノを創造したい」といった、
リアルなイメージを自分の中に見つけることができれば、
きっとより深く学べ、そしてステキな出逢いがあり、
みなさんを一気に成長させてくれることでしょう。
未来を想うステージへ、ようこそ。
まずは、4年先の社会で活躍するエンジニアとなるための
スタートラインに立ったみなさんに、「入学おめでとう」の言葉を贈ります。
メールでのお問い合わせは
machine@matsuura-kikai.com
電話でのお問い合わせは
088-632-1056(代表)
(株式会社 松浦機械製作所 『機械は友だち』)
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