『平成22年度徳島県総合防災訓練』生中継 [イベント]
2010年9月1日(水)に開催された
徳島県総合防災訓練を
無線LAN移動(生)中継しました。
▲主会場『まぜのおか』を一望する小高い丘の上に、すばやく設置。
軽量・コンパクトなシステムは、人力で移動・設置がらくらく行えます。
新時代の通信・放送支援システムの株式会社松浦機械製作所です。
残暑厳しい9月1日(水)『防災の日』に、徳島県海部町の
『まぜのおか』を主会場として、県南5市町と県庁・徳島東署などで
平成22年度徳島県総合防災訓練が開催されました。
午前9時に、和歌山県沖の海底を震源とするマグニチュード8.6の
巨大地震『南海地震(※)』が発生し、沿岸部に津波が押し寄せたとの
想定で訓練が行われ、私たち松浦機械製作所では、主会場を中心に
無線LAN移動中継システムを導入し、
被災地の状況や救助・救援を行う訓練の様子などを、
リアルタイムかつ克明に伝えました。
(※)紀伊半島沖から四国南方沖を震源とする大地震のこと。
南海地震は、今後30年以内の発生確率60%と言われています。
また、東海地震では87%、東南海地震では60〜70%と
発表(政府の地震調査研究推進本部)されています。
万が一の折、貴い人命を守るためには、
被災地の状況をいち早く把握し、かつ的確な救援・救助が
何よりも求められます。私たち松浦機械製作所が提案する
『無線LAN移動中継システム』は、そうした緊急時に必要な
通信(映像・音声データの相互通信)を確保します。
訓練当日の様子(中継)は、以下のアドレスから
ご覧いただくことができます。
↓クリックしてご覧ください。
『平成22年度徳島県総合防災訓練』(録画)
▲最新のカメラなども、自在に組み合わせることができます。
使いやすく、機能的にアセンブリする技術も松浦機械製作所のチカラです。
▲無線LAN移動中継車両『Cコム3』は、海部川のほとりで待機・中継。
大里松原海岸より上陸する救援車両を待ち受けています。
▲浅川港に接岸する救助部隊をライブ中継。
救援に向かう様子を克明に伝えました。
▲本部会場に設置した当社のブース。
多くの参加者のみなさんにお立ち寄りいただきました。
▲大里松原海岸に救援車両を揚陸させた輸送艦『ゆら』。
ゆらから救援車両が上陸する様子をとらえました。
▲会場では、食糧供給・給水訓練も行われました。
前を走るバイクにも、当社の無線LAN移動中継システムを搭載されています。
▲配電線応急復旧訓練の一こま。
無線LAN移動中継システムを搭載した移動中継自転車『チャーリー3』も出動。
▲ヘリを使った救助・救急搬送訓練も行われました。
当社のシステムは、こうした現場でも、いち早く状況を伝えることができます。
▲無線LANを介した当社の移動中継システムが稼働中。
確実かつスムーズに、現場の映像・音声を伝送しています。
万が一の災害・事故に備え、防災を確実に支援するこれからの通信システム
株式会社松浦機械製作所の『無線LAN移動中継システム』について
お問い合せ、ご質問をお待ちしております。
メールでのお問い合わせは
machine@matsuura-kikai.com
電話でのお問い合わせは
088-632-1056(代表)
(株式会社 松浦機械製作所 『機械は友だち』)
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